めざましテレビを見る前に！1分でよく分かる番組内容

めざましテレビと言えば、大塚範一氏の軽妙なトークと、アシスタントの女子アナ、そして蝶ネクタイがトレードマークの軽部真一アナウンサーと言うイメージが強い方もいらっしゃるでしょう。

めざましテレビはもちろん生放送であり、リアルタイムに情報を伝える番組と言うこともあり、幾つかのハプニングにも見舞われています。

有名なハプニングと言えば、遡ること10数年前の当時アナウンサーであった菊間雪乃氏の転落事故。

当時の模様はもちろん生中継している為に、お茶の間に朝から衝撃と心配する声がフジテレビに殺到したとのこと。

ざっくりと説明すると、菊間氏がマンションの一室で防災アイテムの紹介をし、専門家と菊間氏のやりとりをスタジオで大塚氏と当時フジテレビアナウンサーであった小島奈津子氏の両名が見ていて、その防災アイテムの１つの防災用の紐を菊間氏が身につけて、専門家に「大丈夫ですか？」と菊間氏が問い、専門家が「大丈夫」と答えた後に菊間氏が防災用の紐を着用し、ベランダから降りたところ紐が切れて菊間氏の悲鳴と共に菊間氏がそのまま地上に用意されていたマットに打ち付けられた(転落した)と言うもの。菊間氏が転落して意識不明に陥っている最中もめざましテレビは中継を続け、大塚氏・小島氏の両名は心配するどころか笑い声さえ出ていたとし、苦情の電話も殺到したとか。それだけのリアルタイムでお届けしているめざましテレビってお茶の間と密着していて素晴らしいですよね！

大塚氏が白血病を患ってからキャスターが変わり、アナウンサーも様変わりしてから、視聴する機会は減ってしまったと言う方も多いと思います。めざましテレビのアシスタントの女子アナやお天気お姉さんは後に人気者になる方が多いですよね。八木亜希子氏や小島氏や高島彩氏も現役のフリーアナウンサーとして活躍されていますし、皆藤愛子氏もお天気お姉さんからフリーアナウンサーに転身されています。
それでもやはりその女子アナの隣には大塚氏がいて、いつもニコニコ笑っていて、スタジオの雰囲気もテレビを見ていていつも和やかで良い雰囲気だなと感じる場面も。

今のキャスターには大変申し訳ないのですが、やはり大塚氏はめざましテレビに無くてはならない存在なのだと思います。