めざましテレビを見る前に！1分でよく分かる番組内容

めざましテレビは、番組内で紹介した名産品などを1ヵ所に集約して販売するアンテナショップを「銀座めざマルシェ」として2010年に銀座5丁目にオープンさせました。めざましテレビが発信した情報を直に知ってもらうために銀座めざマルシェは効果的なショップでした。

しかし、フジテレビ社屋内の7階へ移転することになり、銀座店は閉店しお台場めざマルシェとしてリニューアルすることになりました。銀座店では人気の物産品やショップ限定のスイーツなどが人気でしたが、規模は縮小されたもののショップのコンセプトや内容は引き継がれ、めざましテレビのキャスターが推奨する各地の名産品の紹介がされました。

めざましテレビでは東日本大震災以降、多方面で復興支援を行なっていましたが、7階屋上庭園内に移転したお台場めざマルシェでは震災復興支援コーナーを設けました。震災復興支援コーナーはめざましテレビで行なっていためざましエイドの一環で、めざましフードエイドと題して復興を支えようという意気込みで開設しました。主に震災による被害が大きかった福島県、岩手県、宮城県の物産品を数多く取り揃えて、食品の販売を通じて震災の復興支援に取り組んでいました。新たに南部せんべい、白石温麺、二本松の羊羹など70種類の東北・北関東の名産品を追加販売することになりました。