めざましテレビを見る前に！1分でよく分かる番組内容

めざましテレビのプロデュースによるアンテナショップがオープンしたのは、2010年のことです。めざましファミリーの各キャスターが全12フロアをそれぞれ担当して、日本中から選りすぐった約2万点の逸品を紹介しました。地方のアンテナショップは各地区に点在していますが、1ヵ所に集約させたのは銀座めざマルシェが初めてです。

エントランスを入ると、めざましテレビのマスコットキャラクターのめざましくんが出迎えてくれます。高さ3mと10万個のラインストーンが圧巻でした。名産品を買わずとも、めざましくんを見るためだけに訪れる人もいました。めざましテレビがプロデュースした銀座めざマルシェは、地下1階・地上13階で、全12フロアがアンテナショップとなっています。11階から13階は各地の名産品をその場で味わえるように居酒屋、カフェ、レストランもオープンさせています。

11階にあっためざマル酒では、日本全国のお酒が約500種類以上も集められ、利き酒セットでは3種類をチョイスして飲むことができました。そして12階のめざマル食レストランは、築地青空三代目がプロデュースしたお店で、日本料理を基本にしたフレンチテイストのメニューが豊富にありました。そして、13階のめざマル食カフェでは限定のスイーツを提供していました。その後、銀座めざマルシェは2012年4月に閉店し、お台場めざマルシェとしてリニューアルされました。